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脳梗塞の体験

入院中

治療は毎日点滴と薬だった。

検査はMRI(脳を輪切りに撮影)とMRA(脳の血管のみを撮影)、MRIでは詰まった箇所が白くなってわかる。MRAは大きい血管しか写らないので、細かい血管まではわからない。

体は重く、力が入らない。トイレは車イスで行きつかまり歩きで行く。食事は特に制限はなかった。痛いところがあるわけではないので、体を動かさなければ楽だった。

同室には、体が麻痺して全く動けなく、言葉もしゃべりにくそうな方がいました。私は症状としては非常に軽い方だった。

4日程すると、車イスを使わず、少しではあるが自力で歩く事ができるようになった。少しずつ戻ってる事を実感した。

右半身は変わらず、麻痺している。動くのは普通に動くのだが、感覚がない。熱い冷たいは全く分からない。


脳梗塞とは、脳内で血の流れが止まり、脳内の細胞が壊死した状態であり、脳梗塞には脳血栓と脳塞栓がある。

脳血栓は動脈硬化によって脳の血管が狭くなり血液が流れにくくなる。症状も除々に進行する。

脳塞栓は脳以外の部位でできた血栓が、血液の流れにより脳内で血管を詰まらせる。症状としては突然急激に発症する。発症も数分で治まる場合もあり、重大な脳卒中の前ぶれとしておこる場合もある。

症状としては、半身まひ、感覚低下が一番多い。顔面麻痺でろれつがまわらなくしゃべりにくいとか、手足の運動障害や感覚まひ、しびれ、ときには意識障害がおこることもある。

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